2008年09月24日

肩甲骨間を絶対に避けること!!!

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玄関の掃除も終わって〜
さぁて、朝のお散歩に繰り出しましょう〜〜

私の住む市のごみ回収は個別収集
各家庭それぞれにカラスに荒らされない工夫をしています
私はこのバスケットに入れて出しています〜〜
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秋の空〜
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美味しい秋の空気を吸って
歩きましょう〜
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何の実かな?
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さっちゃん→ノノちゃん(ビーグル♀3歳)→カレンさんでご挨拶中
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ノノちゃんは釣り針を飲み込んで開腹手術で摘出してもらったそうです
ソフトルアーがついていたのでおもちゃだと思って口に入れて・・・
「取られまいっ!」と飲み込んでしまったみたいです
誤飲は怖いですね・・・
ノノちゃん、元気になってほんとうによかった!
無邪気で可愛い女の子でした〜また会えるといいね!



「お母ちゃんのとこまで走るし、見ててな!」
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「早いやろ」
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「眩しいし、目ぇめが細なってしもたぁ」
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ぼくにゃんは安全バルコニーで寛ぎ中〜〜〜♪
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猫のワクチンについて・・・


先日の日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)記念大回で
代表の石田卓夫先生のプログラムも拝聴致しました

そのお話の中で触れられた「猫のワクチン接種」について・・・

「接種部位は、肩甲骨間を絶対に避けること!!!」


理由は
注射部位関連肉腫」になった時、肩甲骨間は切除不可能だから



絶対に肩甲骨間への接種は避けること
「肩甲骨間には打たないでください」というのは、飼い主の権利です
石田先生はそうおっしゃってました


意外と今でも、肩甲骨間に打っていらっしゃる獣医さんはいらっしゃるのでは?
なんとか獣医師会などを通じて周知徹底できないものでしょうか?
いずれにしても飼い主として
肩甲骨間への接種を絶対に避けてもらわないといけませんね

肩甲骨間を避けると共に
他ワクチン同時接種を避ける
以前の接種部位を避ける
ことも必要とのこと

ママちゃん・・・ぼくにゃんの接種部位を覚えていません・・・あせあせ(飛び散る汗)
獣医さんのカルテには記録してあるかしら?
次回伺ってみようっと


その他にも
ためになることをたくさん教えて頂きました
石田先生ありがとうございました


ちなみに、以下は、JBVPのHPより抜粋

〜〜〜
3種混合ワクチン:すべての猫に不活化アジュバント添加ワクチンが勧められます。

子猫の接種時期は原則的には生後8週に第1回、1カ月後の12週に第2回ですが、
かぜの症状を出している猫が多数同居している場合など早くからはじめて3回接種が必要な場合もありますので、
獣医師に相談して下さい。

その後は1歳齢で追加接種を行い、
以降3年毎に接種します
〜〜〜
http://www.jbvp.org/petlovers/cat_symp_care.html#13



かかりつけの先生にワクチン接種プログラムについて
個別に相談に乗っていただけるといいですね〜


ニックネーム Margaret at 00:00| 獣医療関係〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

薬の名前を知る〜くすり

病院で処方された薬の名前や用量〜


自分が飲むくすりくすり
子供に飲ませるくすりくすり
犬やねこに飲ませるくすりくすり
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日本でも
人間の場合は、情報をもらえるようになりましたが〜
動物の場合は、まだまだという気がいたします・・・




ミネソタに住んでいた頃にかかっていた町の動物病院(2軒)では
くすりの名前と用量がレシートに印字されていました
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(プレドニゾロン5mg錠 1回分)


日本でも大学病院では
くすりの名前と用量が薬の袋に印字されていました
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(リマダイル錠25mg 1回1/4錠 1日1回)



「くすりの名前はなんですか? 何に効くのですか? 服用に際して注意することはありますか?」



飼い主として知っておきたい基本的な情報なので
気持ちよく教えていただけるといいですね〜
特にリクエストしなくても、レシートや薬の袋に記載されるようになるといいな〜と思います
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以下は中外製薬のHPより一部抜粋


■緊急時に備えること

1995年(平成7年)1月、阪神・淡路大震災が発生した際に、薬に関してとても困ったことが起きました。被災地に全国から次々と救援物資と薬が届けられましたが、病気を患っている人たちに薬を渡そうとしたところ、多くの人たちが自分の使っている薬の名前を知りませんでした。病院も被災により機能が停止状態でしたので、カルテの確認もできず、不安と混乱を招きました。

そこで、患者さんにも処方されている薬の名前は伝えるべきという意見が広まったのです。最近では、薬局で薬をもらう際に、薬の用法・用量や効能の書かれた「くすりの説明書」を渡される場合も増えてきました。「おくすり手帳」に、使っているくすりの名前や用法用量などを書いてもらうのも役立ちます。



ウサギくすりの知っておきたい5つのことウサギ

@このくすりの名前は? 

Aこのくすりは何に効くのか?

B服用前に注意することは?

Cこのくすりの副作用は?

D他のくすりや食べ物との飲みあわせ、食べあわせは?



これらを医師や薬剤師に尋ね、自分の薬についてよく知っておくことが大切です。他にも気になることがあれば、遠慮せずに医師や薬剤師に相談してみましょう


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「ぼくはもうすぐ8歳
お蔭様でまだ一度も薬を飲んだことがないだにゃ〜猫(足)

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2007年01月29日

犬猫のがん治療

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マロンママさんに縫って頂いた抱っこ紐に入ったカレン


日本獣医がん研究会主催のセミナーに参りました。
講師は、辻堂犬猫病院院長の堀英也先生
(後でご紹介しますが、堀先生は認定医I種)


まずは、リンパ腫StageVのラブラドールレトリバー君(7歳)の症例。
「データがすべてじゃない」ということを教えてくれる症例です。

通常、「リンパ腫」と診断された場合
「無治療:生存期間90日
 抗がん治療:1年生存率30%」
と言われているとのこと。

ネットなどの情報でも6〜12ヶ月の余命と出てくることが多いそうですが、

このレトリバー君の場合、可能性にかけた治療をして
現在36ヶ月を迎えて元気に暮らしているとのこと。
薬だけで36ヶ月目で、今、抗がん剤を休止しているそうです。
そういった例もあるとのこと。

また、がんにも色々ありますが、
「リンパ腫」は抗がん剤によく反応するとのこと。

そういった事例も踏まえて、飼い主として
その子に合った、目的に合った治療
をしてあげることができれば...と思います。


「目的に合った」とは?
堀先生が「治療の本質」を下記のように分かりやすくご説明くださいました。

@根治治療(I期治療)
★完全なる腫瘍の根絶が目的
QOLの若干の低下も許容

A緩和治療(II期治療)
★QOLの維持、向上が目的
腫瘍増殖をできるだけコントロール

B対症治療(III期治療)
★QOLの向上のみが目的
腫瘍に対抗する手段なし


このように、治療の本質を知ることによって、飼い主として主治医と治療を決める際の指針になるのでは?と思います。

紹介状を書いて頂いて、腫瘍科のある病院や大学病院の予約をとるケースも多いと思います。ただ、予約を待っている間にも症状は悪化するので、あまりに長く待つようであれば、大学病院の予約を待つ間に早めに「認定医」の門を叩くという道もあります。

日本獣医がん研究会獣医腫瘍科認定医I種の先生のリストはこちらです。
http://www.jvcs.jp/menu/menu.htm

堀先生がお話くださった「あなたの動物をあなたがまもる
* 治療の目的をはっきりする
* 動物の健康管理をする
* 動物の食事療法をする
* 病院スタッフに何でも話す
* 常にいい治療をさがす
* 毎日を大事にする
* いつも元気でいる


どうか、がんと闘っている子たちがより良く暮らせますように...。
闘病している子の家族が少しでも心穏やかに暮らせますように...。
毎日を大事に笑顔で暮らせますように...。

笑う〜〜〜Natural Killer細胞が活発になりますように〜
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ニックネーム Margaret at 10:10| Comment(4) | TrackBack(1) | 獣医療関係〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月09日

セミナーのお知らせ◆主催◆日本獣医がん研究会

「おいらは今日、眼のお医者さんへ行ってきたゼ。
おいら、ガウもしなかったゼ。それにリラックスしてたんだゼ。
どーでぃ、おいら、すげーだろぉ〜〜〜。
おいらの眼の話はまた今度、ママちゃんがすると思うけど
今日はちょっと顔出してみたんだぜ」  byヒューストン

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〜ペットオーナー向けセミナーの情報です〜

家族である動物が、ある日がんになったら?!



以下、日本獣医がん研究会HPより一部抜粋

セミナー内容
対象: 動物のがんについて知りたいあなた    
    動物と一緒にがんと闘っているあなた
   @
日時: 2007年1月27日(土) 午後2時〜4時(休憩含む)
場所: 麻布大学 〒229-8501 神奈川県相模原市淵野辺1-17-71
参加費: 無料
内容:  『あなたの動物をあなたがまもる』           
    1)動物のがんって?
    2)皆さんがしてあげられること
    3)これからのがんの診断と治療
講師:  堀 英也(日本獣医がん研究会獣医腫瘍科認定医T種、辻堂犬猫病院院長)


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ニックネーム Margaret at 16:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 獣医療関係〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする